相続人調査とは?兄弟だけでは不十分な理由と行政書士による戸籍調査サポート
2025/06/11
【相続 × 相続人調査】
「“兄弟は全員知ってる”は本当?|相続人調査で見落とされがちな注意点」
「うちの兄弟は3人だけです。だから手続きもすぐ終わると思います」
…その“思い込み”、本当に正しいでしょうか?
相続手続きにおいて最初にやるべきことは、相続人の確定=相続人調査です。
この調査をおろそかにすると、後々手続きのやり直しやトラブルにつながることもあります。
■ 相続人調査とは?なぜ必要?
相続手続きでは、「誰が相続人なのか」を戸籍謄本をもとに正確に確定する必要があります。
これは感覚的な「兄弟姉妹・子ども・配偶者」ではなく、法的な相続人の範囲に基づきます。
遺産分割協議書を作るにも、不動産の名義変更をするにも、相続人全員の同意と署名・押印が不可欠です。
1人でも漏れていれば、その協議は無効とされる可能性があります。
■ なぜ明治時代の戸籍まで遡るのか?
戸籍調査は、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍をすべて収集する必要があります。
たとえば、昭和初期に生まれた方であれば、戸籍が明治・大正時代まで遡るケースも少なくありません。
以下のような事例が隠れていることも:
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再婚していたが、前婚の子がいる
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認知した子が別戸籍に記載されている
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養子縁組をしていたが、当人は知らなかった
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遺言で除外されたと思っていた人が法定相続人として残っていた
■ よくある“誤認トラブル”の例
| ケース | 実際にあった問題 |
|---|---|
| 「兄弟しかいない」 | 実は先に亡くなった兄弟に子ども(代襲相続人)がいた |
| 「父の子は私だけ」 | 婚外子がいた/認知されていた |
| 「長男が全部管理していた」 | 他の相続人の同意なしに進めてしまい、遺産分割が無効に |
■ 相続人調査は“専門家に依頼”することで安全・確実
戸籍は、読み方やつながりの理解に専門知識が必要です。
特に、改製原戸籍・除籍・戸籍附票などを使い分けて整理する作業は、一般の方には非常に煩雑です。
行政書士高見裕樹事務所では、
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被相続人の出生~死亡までの戸籍収集
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相続人の確定と相続関係説明図の作成
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不足戸籍の追跡調査
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司法書士・税理士との連携(登記・相続税等)
まで、相続の最初の一歩を確実に支援いたします。
■ トラブルを未然に防ぐために
相続は「財産を分ける」ことだけではなく、「家族の関係を守る」ことでもあります。
相続人調査を正確に行うことは、後の争いや無効トラブルを防ぐための大切な一歩です。
「自分でやるには不安…」
「戸籍ってどうやって取り寄せるの?」
という方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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相続手続きの第一歩、「相続人調査」からサポートいたします。
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